ふっかるおたく

ふらふらと浮気しながら必死におたくのはなし。

思い出



久々に更新



推しがいないのに名古屋と広島も遠征かましました。いや楽しかったです。





今の推しくんに出戻りしたのが約1年前。わたしにとって大切な思い出の作品であることは間違いなく。今回もふらっと遊びに何回か行きました。いや、推しがいないだけで普通に楽しい。ランキングに入れなきゃいけない、とか、レスが欲しい、とか、な〜んにも考えずに遊んでました(笑)正直、今までのホストちゃん(私は中洲からなんですけど)の様な若手俳優で成り立つ舞台ではなく、歌の上手いアイドルの多い舞台だったと思います。最初にキャスト発表された時、「え?誰?」ってめちゃめちゃ言いました(笑)りぼーん組は全然いないし、むしろ栄編とかから飛んで出るのかい!!っていう。だからランキングとか全然予想つかなくて、どんな感じなんだろうって思ってました


りぼーんの話にはなるんですけど、中洲編・栄編と観ていたのでりぼーんですらこんなに企画通りになるんだ!って印象でした。序盤に某主演の子が企画潰しと呼ばれる様な一位の取り方をしてちょっぴり荒れてるのを見て、なんだかなあって思ってました。まだその時は、今の推しくんに降りてなかったから他人事でしかなかったんです。観劇して、1位をあげたいと思ってから、まず最初に企画日を確認しました。推しくんの企画日は他のキャストと被ってました。到底かなわない様な。「ああ無理だな」って一瞬にして判断できるほどの。私は誰の企画日なら1位にできるか、それだけを考えて1位にする日を決めました。簡単に言えば、企画を潰しにいくと最初の段階で狙っていました。結果、私は推しを1位にできました。けど、企画が立っていたキャストは(当たり前ですけど)1位を取れず、その後も一度も1位を取れないまま公演が終わりました。企画潰しの日、結構叩かれたなあって思います(笑)企画垢も作る余裕なく、前日の夜くらいに「え、これ1位になれるんじゃない?」みたいな話題が同担で流れたので当時そんな大事にはならなかったのも、ランキング外の姫とかも手伝ってくれて、みんなの後押しで1位にさせてあげられました。企画を潰してしまったきゃすとの姫をかばう声は、別に非難ではなくても刺さるものがありました。公演が終わるにつれ、どうしても出てくる「みんなで」。その度に出てくるこの話題。私の推しも結局v2は取れなかったし、あの時しかなかったんだよ!なんてただの言い訳でしかないんです。だって狙っていったんだもん。でもしょうがないじゃん。1位をあげたかったんだよ。


今回起こったことは、かなりおおごとになってるなあって思って、私の思い出にもそんなことあったなあってちょっと懐かしくはなりました。みんなそれぞれ思うことがあって、辛いことも楽しいこともあって、そうやって成り立っていく舞台なんだなあって思いました。今回、私は当事者でもなんでもないので、お疲れ様でしたと声をかけることしかできないですけど。当事者たち以外が騒いじゃダメだなあって。きやすとも姫も。言ったとしても頑張ってる人達の

見えるところで言ってしまったらだめだと思うの。野次馬されて嬉しいと思えたこと、少なくとも私はないから。


私は「1位にさせたい」じゃなくて「1位をあげたい」っていう言い方がしっからきてます。もちろん企画を立てて良いこともあります。反面、狙われるという覚悟を持って欲しいなあって私は感じます。たぶん私が狙う側で企画を立てる側ではないからなんですけど(笑)私だったら手の内明かす様なことしたくないなあって思ってしまいます。だって、推しに1位をあげたいから。


私は、若干頭のねじが飛んでるので、なんとも言えないですけど。推しのためなら手段選ばず、なんと言われようとも目的を果たしたいってそう思ってしまうんです。




何回も言いますけど

「だって、推しに1位をあげたいから」